だいすけの早退日記

53歳で早期希望退職に応募して退職。そして1年間の求職活動の後、セミアーリーリタイア生活に突入。決して後悔はしてないけど、アーリーリタイアもそんなに楽しい事ばかりじゃない。楽しむには、これまた努力が必要。

お金のはなし

早期退職・アーリーリタイアに必要な資産。資産も重要ですけど、もっと大事なのは支出(生活費)の削減。

投稿日:2016年12月9日 更新日:

「だいすけ」が、本ブログの他に、もう一つ運営しているブログ「しんたろうのお金のはなし」。このブログ、早期退職・アーリーリタイアとは全く関係なく、普通に資産運用とかの話題を取り上げています。

そこで、たまたま番外編として記事にした、「本当に必要な老後資金(4) ~番外編 早期退職・アーリーリタイアするにはいくら必要?~ 」を多くの方に読んで頂いています。

そこで、本ブログでもご紹介するとともに、「しんたろうのお金のはなし」では書かなかった、この計算結果で注目して欲しいところを本ブログに書きます。

早期退職・アーリーリタイアに必要な資産

前提条件

  • インフレは2%、マクロ経済スライドによるスライド調整率は1.3%
  • 夫婦同年齢、ともに90歳まで生きる事。
  • 収入は65歳からの公的年金のみとし、下記のデータをもとに夫婦合わせて年額266万円とする。

    厚生労働省によると、平成28年度の厚生年金の支給額は、夫が平均的収入(賞与込みで月額42.8万円)で40年間就業、妻専業主婦の場合で、月額 221,504円 (基礎年金を含む夫婦合わせた額)となっています。年額266万円。

  • 早期退職すると厚生年金が減額されるが、それも考慮し、退職年齢に応じて上記年金額より差引いてある。
  • 資産はインフレ率と同率で運用。

*年金額や生活費は現時点での価額です、年金はインフレ率-スイラド調整率で増額、生活費もインフレ率分上昇するとして計算してます。

リタイアに必要な資産額

早期退職・アーリーリタイアに必要な資産額 基礎となる年金額=266万円(現在価額)で勤続年数による年金額減少を考慮
退職年齢 最低限の生活
(年間支出264万円)
プチゆとり
(年間支出350万円)
ゆとりある生活
(年間支出425万円)
45歳 8,326万円 12,282万円 15,723万円
46歳 7,963万円 11,833万円 15,199万円
47歳 7,598万円 11,382万円 14,674万円
48歳 7,231万円 10,929万円 14,146万円
49歳 6,863万円 10,475万円 13,616万円
50歳 6,492万円 10,018万円 13,084万円
51歳 6,119万円 9,559万円 12,551万円
52歳 5,743万円 9,097万円 12,015万円
53歳 5,366万円 8,634万円 11,476万円
54歳 4,986万円 8,168万円 10,936万円
55歳 4,605万円 7,701万円 10,394万円
56歳 4,221万円 7,231万円 9,849万円
57歳 3,834万円 6,758万円 9,302万円
58歳 3,446万円 6,284万円 8,752万円
59歳 3,055万円 5,807万円 8,200万円
60歳 2,661万円 5,327万円 7,646万円

                                                           ~「しんたろうのお金のはなし」より~

重要なのは、資産額より、いかに節約した生活をおくれるか。

上記表の金額は、前提条件によりいくらでも変わります。あくまで参考として見て下さい。ご自分にとって本当に必要なリアイア資金は、それぞれの状況に応じたキャッシュフローを作って計算してみなければわかりません。

表では、年間支出264万円、350万円、425万円の3通りで計算してあります。この支出額、最低日常生活費の年額264万円、ゆとりある老後生活費の年額425万円という生活保険文化センターの調査結果を使用しています。350万円というのは、その中間で「プチゆとり」としました。

「だいすけ」が上の表で注目して欲しいところは、金額ではなく、必要な生活費(年間支出額)と資産の関係。

例えば、ゆとりある生活425万円で生活しようと考えている方が、定年60歳まで働いた場合、必要な資産額は約7,600万円となります。

一方で、7,600万円もの資産があれば、

プチゆとりの生活であれば、55~56歳、

最低限の生活であれば、47歳

でリタイア出来るのです。

ゆとりある生活に対して、年間76万節約出来たら4~5年、年間160万節約したら、13年も早くリタイア出来る事になります。

さらに、それだけの節約の出来る方でしたら、必要な資産を築くのも早くなりますので、いっそう差は開く事でしょう。

資産額も重要ですが、それより大切なのは、いかに年間支出(生活費)を削減できるか、という事です。

(注意)年間支出額とは、持家でない方は賃貸料、もしくはローンを抱えている方はその支払い、そして教育費など本当にすべて含めた支出です。

 

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