だいすけの早退日記

53歳で早期希望退職に応募して退職。そして1年間の求職活動の後、セミアーリーリタイア生活に突入。決して後悔はしてないけど、アーリーリタイアもそんなに楽しい事ばかりじゃない。楽しむには、これまた努力が必要。

お金のはなし

NIKKEI STYLE 「貯金100万円でも大丈夫」老後不安にFPが提言、ん、インフレ・リスクは?

投稿日:2018年2月18日 更新日:

老後資金としていくら必要か?

アーリーリタイアする方だけでなく、普通に定年まで働くにしても、誰しも知りたい事、そして不安に思っている事の一つでしょう。

巷では、老後資金に○○○○万円必要といった記事が溢れていますが(「だいすけ」も別のサイトで記事にしています)、先日のNIKKEI STYLEの記事で、

「貯金1000万でも大丈夫」老後不安にFPが提言

というのがありました。著名なFPの畠中雅子さんの記事です。

ん、たった1000万円?

ほんとにそれで大丈夫?

確かに、将来の物価上昇(インフレ)を考えなければ、「だいすけ」の計算でも最低限の生活だったら1,320万円となりましたので、概ねあっています。

じゃ、インフレが起きたらどうするの?

インフレにより支出が増大する一方、公的年金は、マクロ経済スライドにより、受給額がインフレ分増えるわけではありません。

この記事中にはインフレの言葉が一切出てこない。

確かにこの20年間ほど、日本はインフレとは全く無縁のデフレ状態が続いてきましたが、今後20~30年も、それが続くと言い切れる? 

インフレの恐怖をことさら強調して、やみくもに投資に走らせる記事もどうかと思いますが、全く考えないのも無責任。

 

そもそも、評論家って、普通の事を言っていたら商売にならない訳で、どうしても話が極端にならざるを得ない。

「老後資産は5,000万円ないと確実に老後破産。インフレに負けないよう今すぐ投資を!」という書籍・記事があれば、

今回のように「1000万円で十分」なんて両極端な記事も出てくる。

 

大切な事は、それぞれの記事・結果が、どういう前提・仮定のもとに計算されているかを知る事。

そして、それを読む側が、それをちゃんと理解する事。

それぞれ、生活スタイルも違えば、貰える年金額も違う、

この手の記事で「1000万円で大丈夫」とか、「5000万円必用」とかいう金額だけを鵜呑みにしない事。

どこまでインフレリスクや長生きリスクを考慮するかも、個々の判断。

結局、老後資金がいくら必要なのかっていうのは、自分で計算しないと分からないという事です。

アーリーリタイアするのにいくら必要かっていうのも同じ事です。

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