昨日、「リタイア資金、投資に頼るのは危険」と書きましたが、一方で、「だいすけ」は投資もしています。
「だいすけ」のヘソクリで個別銘柄の株式投資、
そして家計予算(=老後生活費の資金)でインデックス投資。勿論、最低限の生活費は定期預金などの安全な資産運用で確保したうえで、それ以外の資金を使っての投資です。うまくいけば、「最低限の生活」から「ゆとりある生活」に変われるかな、って期待を込めて。
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「だいすけ」のヘソクリ投資
昨年末にIPOに当選し、一発32万円の利益を出したのをピークに、今年になってからは、冴えない相場から、どんどん資産を減らしていきましたが、JR九州のIPO、そして1日限りのトランプショックの後の連日の上げで、過去最高益を更新しました。
これで今年買った10万円超の電動自転車分は回収できたぞ、とウシウシ!
今は、利益確定の為、ちょっとずつ売っています。
(ちょっと上がったらすぐに売る、一方で下がっても損切りできない、典型的な下手な投資家です。)
家計予算でのインデックス投資
主に先進国株式を中心としたインデックス投資です。
これも、ここ数日は多少持ち直してはいますが、未だマイナスのまま。
今、インデックス投資で大きく利益を出している人って、リーマンショックの頃から投資を始めてる方が多いんじゃないかな?
いざ現金が必要な時に、リーマンショック級の大暴落が起こると、たまったもんじゃありませんが、投資資金に余裕があるうちの暴落は絶好の買いチャンス。バーゲンセールみたいなものです。
そして、かつての1ドル70~80円の円高。海外株式を買うには、これもチャンスです。
ひそかに、「早くこいこい大暴落、そして円高」と願っています。
今なら、未だ大暴落が来ても耐えられます。
トランプ・ショックが大きければ、どんどん買いに走ろうと思っていたのですが、結局、一日限りでしたし。。。
だけど、後5年もすれば、確定拠出年金の給付も始まるし、そろそろ投資から少しずつ足を洗う時期です。投資用資金も使い果し、大暴落が買い場なんて余裕はなくなっているでしょう。
間違っても、そんな時に来ないでよ、来るなら早く来て!
と願う「だいすけ」でした。
まあ、こんな感じで、今のところは上がっても下がっても楽しむ余裕がある、そんな投資生活です。
これも定期預金などの無リスク資産で最低限の生活費を確保できているから。