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万が一、自分にもしもの事があったら、残された奥さんはどうなる?
「だいすけ」家では資産の全てを「だいすけ」が管理しています。
「だいすけ」の奥さんは、まあ、ごく普通の人なので、資産運用とかに興味があるわけでも、また知識があるわけでもありません。
一方の「だいすけ」、高金利の銀行を渡り歩いてきた結果、銀行口座だけで40近く、さらに、投資信託、株、そしてIPOと証券会社の口座も多数、(しかも、殆どネット口座)
さらに個人型確定拠出年金(iDeCo)や企業年金などなど。
多くの金融機関・年金に資産が分散されています。
「だいすけ」にもしもの事があった時、これらの資産を、ちゃんと奥さんが引き継ぐ事(相続)が出来るのだろうか? 心配です。
一部の金融機関は、たまに郵便が来たりするので、「あ、この銀行にもお金あるんだ」って分かるかもしれませんが、企業年金など、何年も連絡が来ないところだってあります。
年金が受給できる年齢になったら何かしらの連絡が来るのかもしれませんが、その時、引っ越ししていたら、どうしようもありません。
1人になって、狭い所とかに引っ越す事って良くある話。
普通、引っ越す時は、金融機関に住所変更の手続きをしますが、どこに預けているのかすら知らなかったら、どうにも出来ません。
そこで、「だいすけ」の資産を預けている金融機関や年金関連の名称だけでも伝えておく事にしました。
万が一の時は、取りあえず、これらの金融機関等に電話して相談しなさいと。
まだまだ50代中盤、万が一の事なんて考えたくもありませんが、人生、何が起こるか分かりません。その後、残された家族が困らないようにしておかないと。