2015年9月29日 (本記事は約1年前の日記をもとに一部、加筆・修正して2016年7月1日にアップしたものです)
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6月26日に預けた退職金金利優遇定期預金が満期になりましたので、2順目に突入です。
前回は三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行。両方とも満期解約の手続きはネット上で出来ます
預け替えにあたって、振込手数料もとられるのはもったいない話。
幸い、三菱東京UFJ銀行は、所定の条件を満たしたという事で振込手数料無料。
三井住友銀行は、SBI証券の即時入金サービスを利用し、そこからSBIネット銀行へ振替、そして次の銀行へ振込。この方法だと一切手数料かかりません。
SBI証券の自動入金サービスは、三井住友銀行の他、住信SBIネット銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行など、多くの銀行に対応しています。いずれも銀行も、ネットバンキングを事前に申しこんでいる必要があります。
こういったところで、少しでも節約せねば!
さて、今回の預け先は、三井住友信託銀行と、みずほ銀行。
勿論、定期預金だけのプランです。投資信託とのセットプランは絶対に使いません。
三井住友信託銀行
家族も同一条件で使えるという事で、妻のお金もかき集めて同時に定期預金作成。
3カ月定期で年利1.6%とまずまずの条件。
信託銀行って初めて行きましたけど、「だいすけ」の行った店舗だけかもしれませんが、他の銀行のように慌ただしい感じはなく、落ち着いた雰囲気、それに、隣の席とちゃんと区分けされたりしてて、ちょっと緊張。ひょっとして、投資信託のセールスがしつこいかな、と。
だけど、実際は、簡単なアンケートを記入して、あと、投資信託も勧められましたが、「ノーロードしか購入しないようにしています」と行ったら、「そうですよね」で終わり。ほんと、銀行にとって、有難くない客だろうな、、、だけど、丁寧に対応して頂きました。
ところで、三井住友信託銀行の退職金定期プランは、1年間、何回でも使用できます。(実質4回が限度)
ん、そうすると、前に預けた三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行は何だったんだ! 最初から、一つは三井住友信託銀行にしとけばよかった。利率も三井住友信託銀行の方が高いし!
みずほ銀行
こちらは3カ月定期で年利1.3%。
こちらもアンケート記入と投資信託の勧誘。勧誘と言っても、そんなしつこいものではなく、一応パンフレットだけを頂いて終了。
次回の満期は12月末になるので、お正月が明けたら、次の銀行へ!
2016年7月1日追記
今日時点で
三井住友信託銀行
3カ月定期 1.4%と、当時より若干下がっただけで、まだ使えます。マイナス金利のご時世で、1.4%というのはなかなか良い金利だと思います。
みずほ銀行
2016年2月29日をもって、定期預金だけのプランは取り扱い中止になっています。
*プラン、利率、条件などは変更される場合がありますので、それぞれの金融機関に直接ご確認下さい。