良く読ませて頂いている正吉さんのブログに、
無職での賃貸住宅の契約の難しさが書かれています。
いくら資産を持っていようとダメな場合もあるようです。
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アーリーリタイアは信用力ゼロ
結局、世間から見たらアーリーリタイアした者って信用力ゼロ、信用できないやつなんです。
多分、貸す側からしたら(大家、不動産屋)、いくら資産を持っていても、
って事だと思います。
きっと1億持っている無職より、月10万円でも毎月の定収入がある方が信用できるんでしょう。
そして、定年退職後の無職と、アーリーリタイアした無職とも全然違うでしょう。
まあ、その辺は覚悟した上で早期退職・アーリーリタイアしたわけですし、アーリーリタイアと同時にマイホームを購入したのも、これが理由の一つでもあります。
一生この家に住み続けるつもりなので、今後、賃貸住宅の心配はありません。アーリーリタイアして社会的信用力ゼロの身にとってマイホームがある、住むところだけは保証されているというのは安心。
それに、65才になれば年金が受給できますので、定収入がないのは後10年。信用力も年金受給で回復する事でしょう。
問題になるのは、アーリーリタイアしてから(一般的な定年の)60歳か、年金受給開始の65歳までの間。
保証人の問題
正吉さんも書かれていましたが、家族持ちの場合、子どもに対する保証人の問題があります。
「だいすけ」家の場合、アーリーリタイア時、既に子供は大学生で自宅通学。
ただ、研修でマンスリー・マンションを借りた時に保証人が必要でした。
その時は、パートしている奥さんに保証人になってもらいましたが。
子どもの就職・独立
来年4月には就職し、そして一人で賃貸住宅に住む事になります。
先ず、ちょっと心配していた「就職面接時で親の職業を聞かれるか」については、子どもが面接した企業では聞かれる事はなかったそうです。
ただ、とある企業から内定をもらったのですが、その承諾書(?)に保証人が必要だったんです。(ちょっと驚いたのですが、ググるとそういう会社もあるようですね。)
勿論、保証人といっても、氏名・住所だけで、職業や年収などを記載する欄はありませんでしたので問題は無かったのですが。
後は、就職後の住居。
物件によっては保証人の収入まで確認される事があるかな?
そうなると、またまた奥さんにお願い。
あ、奥さんの収入っていっても僅かなものなので、それで保証人問題ないかな、ちょっと心配になってきた。。。