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先日、子どもの学費を振込、これで全ての教育費の支払いが完了しました。
取りあえず親の責任は果たしたという事で、ほっと一安心。
寂しくもあるけど・・・
これで子育て終了、後は、子どもの迷惑にならないよう生きてくというのが親としてとの最後の努め。
尚、教育費だけじゃなく、養育費も含めて終わりと言って良いかな。
もともとお小遣いはあげていませんし、食事も殆ど家で食べないような生活をしているので。
そして、就職したら家を出ていく事になっているのですが、その引越しを含めた費用も既に渡してあります。
就職準備金とでも言うのかな、4年生になった時、「これから必要なお金は全てここから出しなさい」と言って一括で渡しました。
もし病気になった時の医療費や、たまに家で食べる食事代は卒業するまでは出しますが、その他の費用、教科書代、就職活動に必要なスーツ代、交通費、そして引越し代、新居で必要な電気製品・家具などを全てまとめ、この中から支払う事になっています。
一般的な家庭だと実費を渡すのが普通かな?
だけど、我が家では敢えて定額としました。
どんな安アパートに住もうが高級マンションに住もうが自由、家電だってあったってなくなっていい、要は自分で考えろと。
そして、それを事前に渡しておく事でお金の使い方も考えて欲しかった。
「だいすけ」は投資などの資産運用を子どもに教える必要はないと考えていますが、決められた額の中で自分の力・責任で生活するという事だけは身をもって知って欲しいと思っています。
実際は、予想通り、既に半分以上を遊びで使ってしまったようで、とても引越し費用が残っているとは思えません。まあ、学生なんてそんなもんでしょうし、好きにすればいい。
勿論、だからと言って追加で渡すような事はしません。
今、必死になってバイトしているので自分で何とかするでしょう!