さて、家を買うと決めたものの、一戸建て、マンションどちらが良いかな?
スポンサーリンク
これは地域によって大きく変わると思いますが(都会では「だいすけ」のような貧乏人が一戸建てを買えるわけがないし、一方で田舎にはそもそもマンションなんてものが存在しない!)、早期退職者、だけど余裕の資産をもっているわけではない「だいすけ」の考えを。
今後の収入が期待できず、かつギリギリの予算で老後を生き抜こうとしている「だいすけ」にとって、最も怖いのは想定外の出費。
ちゃんと計算したうえで早期退職に踏み切ったので、急に高額のお金が必要になったらライフプランが大幅にくるってしまいます。
マンションの場合、新築を購入したとしても、数十年後に大規模改修、最悪、建替えなんて話が出てこないとも限りません。あるいは地震とかで大きな被害がでた場合もそうですね。建替えは4/5以上の賛成で可能だったかな? そうなったら最悪です。そんな資金の余裕はないです。
とにかく、自分の意思にかかわらず、高額の出費を迫られるのはとても耐えきれないです。
その点、一戸建ては、自分さえ良ければ(まわりに迷惑をかけない範囲で)、どんなボロ家だって住む事ができます。(あんまり酷いと行政から指導がくるかな?) 仮に地震で全壊しても、土地さえあれば、そこに思いっきり安い家を建てることもできる。最悪テント生活でも。。。
それに狭くても庭が欲しい、そしたら家庭菜園にして簡単な野菜ぐらいは自分で育てられますし。
ってな思いから一戸建てを購入する事にしました。
勿論、マンションにもメリットはあると思います。例えば駅に近いとかの利便性はマンションの方が良い物件が多いですね。だけど、きっとこれから毎日の通勤がなくなる可能性が高い「だいすけ」にはあまり関係ありません。多少時間がかかっても、せめて徒歩で行ける範囲であればOKです。ただ老後の事を考えると、スーパー、病院は徒歩で行ける範囲にないと困りますが。
ただ気を付けないといけないのは、マンションのように強制的に積立金の徴収があるわけではないので、最低限の維持費、メンテナンス費用は予算に組み込んで自分で積み立てていきます。勿論、キャッシュフローの中に組み込んであります。
結論
- マンションではなく一戸建て
- 駅への距離は徒歩圏内であればOK
- 小さくても、ちょっとした家庭菜園が作れるぐらいの庭がある家
- 病院、スーパーは、年取っても歩いて行ける範囲にある事。
以上を条件に物件探していきます。