2015年8月11日 (本記事は約1年前の日記をもとに一部、加筆・修正して2016年6月22日にアップしたものです)
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今日は再就職支援会社のコンサルタントと2回目の面接。
今回は事前に作成しておいた職務経歴書を具体的に添削して頂きました。
コンサルタントの方曰く、職務経歴書は、
今までの会社でやってきた事、これからの就職先で自分に何ができるかをPRする、自分自身のカタログ。
だと。
ざっと書いてみましたが、求職活動とか関係なく、こうやって自分の歴史を整理するのって面白いです。
今までのいろいろな事が思い出されてきて懐かしいな… 「俺って未だ今までの仕事に未練があるのかな?」なんて思ったりもします。
さて、求職活動の職務履歴書は、懐かしんでばかりいられません。自分が何をやってきたのか? 自分の能力は?
自分をPRするのって難しい。。。プロジェクトやチームとしての成果は書けるけど、その中で自分が果たしてきた役割、あらためて考えると良くわからなくなってきます。
それに、自分をアピールするのって、日本人的美徳に合わないな、と。だけど、もうそういう時代じゃないですね。どんどん自分を主張しアピールしなきゃいけませんね。
うーん、「私がこのプロジェクトをリーダーとして引っ張って○○を早期開発し、△△会社にxx円の利益をもたらしました。」てな感じな事を具体的に書けば良いと思うのですが、なかなか良い表現が思いつきません。
カタログに嘘は書けません。一方で、その性能を最大限に表現しないといけません。「だいすけ」の性能は? せめて資格でもあれば良いのですが、持っているのは自動車運転免許だけ。TOEICの点数、そんなの書いたら、売れるものも売れなくなってしまう、せめて使用上の注意のところに小さな文字で書かないと!
てな事で、たくさん修正・追加個所を指摘して頂いて、次回までに再提出という事になりました。
ほんと、就職活動って、書類一つ作るだけでも大変なものなのですね!
p.s. ちなみに、こうやって転職支援サービス会社のコンサルタントと面接するのも、失業保険の求職活動として認められます。