だいすけの早退&投資日記

50代前半で早期退職した「だいすけ」のアーリーリタイア生活と投資・資産運用(主にインデックス投資)ブログです。

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お金・年金・保険・税金

会社や組合で団体契約している生命保険や医療保険、退職後どうなるかご存知ですか?

投稿日:2016年10月7日 更新日:

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勤務先の会社、労働組合、あるいは業界団体等で団体契約している生命保険、医療保険、傷害保険などに加入している方も多いかと思います。

確かに、一般で加入するより保険料が安く、お得ですよね。

だけど、その保険、もし退職したら、どうなるかご存知ですか?

早期退職を考えている方だけでなく、今や転職も当たり前の時代。そして会社の吸収・合併、一部の事業部門の売却など、今の会社に定年まで勤めようと思っていても、意に反して別の会社に転籍する事だって十分あり得ます。

その時、今加入している団体契約の保険がどうなるのか、是非、確認してみて下さい。

退職した場合、

  • 退職と同時に解約扱いになる。
  • OBとして継続して加入でき、割引保険料も適用される。
  • 継続して加入できるが、保険料が上がる。
  • 継続して加入できるが、保険金額の変更が出来なくなる。

などのケースがあります。

もし、複数の同種の保険があるならば(例えば会社と組合など)、退職後も見据えて、どちらが有利か検討すべきです。 

そして、もうすぐ退職する予定がある方は、退職後割高になる保険を解約し、継続して割引される保険に新規加入や増額しておく事を検討されてはどうでしょう? 
*くれぐれも、本当に必要な保険の範囲内で。

もし何か大きな病気をしたり、慢性的な病気を抱えてしまった場合、あらたに生命保険や医療保険に入る事が難しくなったり、または加入できても保険料が割高になります。

元気なうちに、退職後も見据えた保険選びをしましょう。

終身雇用が崩れた今、なにもかも会社に依存していてはダメという事ですね。

 

 

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