サラリーマン時代の「だいすけ」、決して無口ではないけど、そう、おしゃべりってわけでもありませんでした。仕事柄、1人で黙々とデータを解析してたりして、殆ど誰ともしゃべらない日もあったりもしました。休みの日も、一人、映画を見てたり、どちらかというと1人でいるのが好きなタイプ。
そんな「だいすけ」ですが、退職して家籠りをするようになってから、結構、話好きになった気がします。
何せ、普段は、奥さんはパート、子供は学校で、家には「だいすけ」1人。家族が帰ってきても、一軒家に引っ越したせいで、食事などが終わると、自分の部屋に籠ってしまう事が多いです。
1人が好きな「だいすけ」でも、さすがに人恋しくなった?
何か話す機会があると、妙に自分から喋り、話を長くしてしまうようになった気がします。
例えばハローワークの職業相談。相談そのものが終わっても、ちょっと余計な世間話みたいなものをしてみたり。
あるいは、家で調べ物をしてて、何かわからない事が出てくると、すぐに(役所とか銀行とかに)電話して質問したり、等々。
電話って、あまり好きな方じゃなかったんだけどな。。。
最近は、テニスなどで、外に出る機会が多くなってきたので、まあ、そこそこ人と接してますが、やはり、家に籠ってばかりいるのは良くないな、と思う今日この頃!