だいすけの早退&投資日記

50代前半で早期退職した「だいすけ」のアーリーリタイア生活と投資・資産運用(主にインデックス投資)ブログです。

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マイホーム、家族

新居契約、引渡し

投稿日:2016年6月3日 更新日:

2015年4月20日 (本記事は1年前の日記をもとに一部、加筆・修正して2016年6月13にアップしたものです)

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契約

今日は、新居の正式な契約に行ってきました。

場所は仲介してくれた不動産屋さん。そこに不動産屋さん、建売業者の担当者、それに「だいすけ」たち夫婦が集まります。

重要事項説明など、いろいろ説明を受けましたが、正直、あまり覚えていないです。とにかく、いろいろな書類にサインしました、こんなにサインしたのは生まれて初めて。

19時に始まって終わったのは23時すぎ。とにかく疲れました。

ただ、まだこれで終わりではありません、後日、引渡し、実際の支払いがあります。

ところで、物件価格以外にいくらかかるのか興味がある方もいらっしゃると思います。当然、物件にもよると思いますが、「だいすけ」の場合は物件価格の約5%でした。

最も高いのが不動産屋さんの仲介手数料、次に火災保険と登記費用です。

あと、建売の場合、網戸やカーテンレールもついていない場合が多いようです。幸い、「だいすけ」の場合は、省エネ住宅エコポイント制度があり、この中で賄う事が出来ました。

さらに、引越し費用や新居の家具、カーテン、電気製品などがかかります。一番かかるのはエアコンですね。今までのマンションは備え付けだったので一台しか持っていませんでしたが、今回は部屋数分そろえなければならないので。

勿論、ちゃんと予算を決めてありますので、その中で買いそろえます。どうしても、家という大きな買い物をしちゃうと、数万なんて小さく思えちゃいますが、そんな事にならないよう、電気屋さんとかでもしっかり値切ってきます。

 

引渡し

2015年5月7日

契約したら後は普通にお金を振り込むだけかと思ってましたが、万が一の事を考えて、午前中に司法書士を含めた全員が集まり、その場で振込みが済んだ事を司法書士が確認し、その日のうちに法務局で登記の名義変更を行うとの事。

確かに、振り込んでしまってから、引渡し前に業者が倒産とかなったら大変ですし。

という事で、今日は、銀行のスペースを借りて、そこに不動産屋さん、建売業者、司法書士、それに「だいすけ」たち夫婦の4者が一堂に会し、引渡しの手続き。

先ずは、司法書士に一任する旨の書類にサインし、手付金を除く住宅購入金額全額、さらに、司法書士や仲介不動産屋への手数料など、その場で振込用紙に記入し、窓口で振込手続き。

またまた、たくさんの書類に住所、氏名を書きました。

その後、建物の設備などの簡単な説明を受けた後、ようやくカギを受け取って終了。2時間近くかかったでしょうか。

これで晴れて自分のものになりました。

家を買うと決めてから約40日。あわただしい日々が続きましたが、ようやくほっとしました。

だけど、これから電気屋、家具屋に行ったり、そしてまだ引越し業者も決めていません。まだまだやらなければならない事がいっぱいあります。今住んでいるマンションの退去日は5月20日と決めているので、あと2週間以内にすべて終わらせなければなりません。

まあ、こうやって忙しいおかげで、退職日が迫ってくる寂しさみたいなものを感じる暇もないですが。

 

 

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