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我が家のアセットアロケーションの多くを占める先進国株式、
現在、積立ているのは「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」、
iDeCoはマネックス証券なので必然的に「eMAXIS Slim」、
NISA、特定口座でも今までは「eMAXIS Slim」。
「たわらノーロード先進国株式」、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」もちょっとだけ保有していますが新規購入・積立は無し。
まあ、常に信託報酬最安値の「eMAXIS Slim」に不満はないけど、そこそこの額になってくるとサブも必要かなと考えたりしています。
有り得ないとは思うけど三菱UFJ国際投信がどうにかなったり(資産そのものは保全されるけど強制償還は避けたい)、あるいは大きな乖離を起こしたり等。
で、ちょうど今日の「たわらノーロード先進国株式」信託報酬引下げのニュース。
これで、
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
- たわらノーロード先進国株式
が信託報酬(税抜き)0.0999%で同率最安値となります。
今後もメインは信託報酬で最安値を維持するであろう「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」のまま。
ただ、サブとして特定口座・NISAで購入する分の半分ぐらい「たわらノーロード先進国株式」にしようかなと思っています。
信託報酬引下げという点ではスピード感のない「たわらノーロード先進国株式」。
ただ、実質コストで「eMAXIS Slim」に0.04%も差をつけているのは大きい。
実質コストは毎年変わるものだけど、過去の実績で見ても信託報酬以外のコストという点では「たわらノーロード」が有利。
「実質コストは全てのコストを含んでいないから無意味」という方もいますが、「だいすけ」は実際の騰落率も見て、それなりに意味のあるものと考えています。
将来、まだまだ信託報酬が下がっていくとしても限界がある、既に0.1%を切っているので、仮に信託報酬で「eMAXIS Slim」と「たわらノーロード」で差がついたとしても、信託報酬以外のコストも含めて考えると、大きな差になる事はないとう予想。
という事で「eMAXIS Slim」1本をやめて、
メイン「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」
サブ「たわらノーロード先進国株式」
の2本体制としていきます。