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昨日書いた↓の記事、何度か自分でも読み返してみて、うーん、何かちょっと違うな、自分の本意がちゃんと伝わっていないと感じましたので、あらためて、続編として記事にします。
昨日、書いたように、
- アーリーリタイアしたことで、金銭的な面を含め、家族に迷惑をかけてはいけない。
- 自分の為ではなく、家族の為にも世間体って必要なもの
という考えは変わりません。あくまで、これが前提条件です。
そして、子どもが高校生、あるいは、それ以下だったら、「だいすけ」は早期退職を躊躇していた事でしょう。
だけど、
そもそも、親父が仕事しない事が、そんなに子供に影響与えるのかな?
なんて思ったりもします。
親父が生き生きとしていれば、働く、働かないかは、あまり関係ないのかもしれません。
子どもに対して悪影響を与えるとすれば、
仕事が辛いとグチをこぼす、あるいは、仕事でたまったストレスで家族に八つ当たり、
そんな親父ではないでしょうか?
こんな父親を見た子供が、自分自身の将来に対して夢を持つ事が出来るでしょうか?
それだったら、寧ろ、「働かないけど、いつも元気な親父、何かに夢中になっている親父」の方が、よっぽどましかもしれません。
仕事一筋で家族の事は後回し、そんな父親でも、本人が、仕事に充実感、生きがいを感じているのなら、それも有りかもしれません。(奥さんに逃げられるかもしれませんが。。。)
結局、
重要なのは、親父自身が、生き生きとした生活をおくっているか、
毎日を楽しんでいるか?
という事だと思います。
そして、
親父がどうであれ、
まあ、「だいすけ」は教育論を語れるほど立派な人間ではないですが。。。