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厚生労働省 職業安定局雇用保険課というところから「雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い」という郵便が届いた。
ちょっと前に雇用保険給付金の計算の元となる「毎月勤労統計調査」が不適切で、給付額が低くなっていたというニュースがありましたね。
それで、いくらか戻ってくるという事らしい。
ただ、送られてきた書類には、
「精査の結果、まれに追加のお支払いが発生しない場合もございます」
との注釈つき。
また、いくら戻ってくるかの金額は記載なし。
とにかく、届いた書類に雇用保険被扶養者保険番号や振込口座を記入し返送、
「支払いは令和元年11月から順次行う予定です」とある。
もう始まってるんですね。
いくらもらえる、いや返ってくるかは厚労省の下記サイトで計算できる。
「だいすけ」が給付を受けた2015年で見てみると、
離職前の平均賃金(月収)で異なり、例えば以下の月収で計算してみると、
~10万円未満 最小0 ~ 最大8円
25万円以上30万円未満 最小12 ~ 最大19円
40万円以上 最小0 ~ 最大20円
となっている。
平均月収が多いほど返ってくる金額が大きくて最大20円、
ただ最小額が月収に対してどう決まっているのかは良く分からない。
この金額に給付日数をかけた額が還付されるらしい。
まあ、数千円は戻ってくるだろう。
たいした金額ではないけど、もらえるのは嬉しいものだ!
本当は、何やってんだって怒らなきゃいけないところだけど・・・
[追記]1年後、ようやく振り込まれました。