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「だいすけ」は、早期退職・アーリーリタイアする前も後も、質素・倹約を心がけています。
とは言っても、本当に自分が欲しいもの、必要なものは購入してますし、決してミニマリストという訳ではありません。ただ、無駄なお金は使わない、必要な物は可能な限り安く買うよう努めているといったレベルです。
一方、「だいすけ」家の家族は、まあ、いたって「ふつう」。
アーリーリタイアしても質素・倹約を家族に押し付けたらいけない。
そんな家族に対して、「だいすけ」流の質素・倹約を押し付ける事はしていません。
(いや、正確には、しないように努めている、かな。未だ、たまにだけど、お金の使い方について、ちょっと文句言う事もあったりするので。。。)
もし押し付けて、「そんな歳で仕事辞めちゃうからでしょう!」って反撃を食らったら、言い返す言葉もありませんし。(未だ言われたことはありませんが。)
幸い、奥さんはパートしてますし、子供もアルバイトに励んでいます。
奥さんの給料は全て奥さんのもの。家計に入れてもらうような事はしていません。
子供は、お小遣いこそあげていませんが(↓)、結構バイトの収入があるようで、「だいすけ」から見れば、かなり贅沢な暮らしをしています。
そう、「だいすけ」が、家族の中で一番貧乏なんです。
家計管理は「だいすけ」の仕事
家計の管理は「だいすけ」の仕事です。これも早期退職・アーリーリタイアする前からです。
「だいすけ」家のお金の全てを「だいすけ」が管理、運用し、この中から、生活に必要なお金を出し、そして、僅かですが「だいすけ」の小遣いも、もらっています。
退職し、収入の無くなった今でも、貯蓄を切り崩しながらですが、毎月の生活費(食費・雑費など)を、決まった額、奥さんに渡すスタイルでやっています。
質素・倹約を押し付けないと言いながらも、決して多くはない金額ですので、それで、やりくりしている奥さんには感謝かな。