無リスク資産あってこその投資。高金利定期預金も大切に。
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リタイアする前は、定期預金が満期になると、すぐに、その時点で高金利の銀行定期預金に預替えしてきた「だいすけ」ですが、最近、投資に前のめりになっていたせいもあって、ちょっとルーズになってきています。
これはダメですね。
十分な無リスク資産があってこその投資、
無リスク資産だってインフレに(なるべく)負けないよう高金利の定期預金に預けるのが我が家の資産運用の大原則。
という事で8月ぐらいから満期で放置していた複数の定期預金を本日預け替え。
具体的には、
- 香川銀行セルフうどん支店の100万円までの1年定期「超金利トッピング預金」年利 0.27%
- 愛媛銀行四国八十八か所支店の100万円限定1年定期「だんだん定期預金」年利 0.27%
*いずれも満期になると金利の低い「金利トッピング預金」(超がつかない)、「四国八十八か所支店定期預金」に自動継続されてしまうので、自分で再度預け替えする手続きが必要。
そして、
- SBJ銀行の2年定期 0.35% (10/25までのキャンペーン)
- オリックス銀行の1年定期 0.20%。
オリックス銀行の0.20%は、そう高金利という訳でもないけど、冬のボーナス時期に金利アップがあったり、他の銀行で高金利キャンペーンを実施すれば、解約して預け替えればいいやと思って。
それに、急に現金が必要になった時、解約、振込(無料)がすぐに出来るオリックス銀行のようなネット銀行だと便利ですし。
(全部解約するとは限らないので、複数に分けて定期預金作成)
これで、当面、満期になる定期預金は無し。
リタイアしてからお金を貯める事にあまり執着がなくなってきている。
サラリーマン時代は早くリタイア資金を貯めようと必死になっていた。
だから、殆ど金利の付かない普通預金にほっとくなんてもってのほか。
それが、リタイアして数年、どうも、最近「お金を貯める」って事に対して執着がなくなってきているような気がします。
まあ、今まで毎年の予算に対してプラス、予定より資産が減っていないって事もあって、ちょっと余裕が出てきた、貯めるだけでなく使う事も大事にしようという心境の変化もあるかな。
ある意味良い事だとは思いますが、一方で無駄はいけない。
時間は十分あるんだから、定期預金の預け替えぐらいちゃんとやらないと！
反省。