「 daisukeの記事 」 一覧
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早期退職・アーリーリタイアを勧めはしないが、人生の選択肢としてあっても良いと思う。
2016/12/17
「だいすけ」は、他人に対して早期退職・アーリーリタイアを勧める事はありません。しかし、終身雇用・年功序列の時代が終わろうとしている今、転職するのと同じように、アリーリタイアという道も、人生の選択肢として加えてみるのも悪くないかと思います。
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早期退職・アーリーリタイアした者には冷たい確定拠出年金(iDeCo) ~その2~ 楽天証券への移管
2016/12/13
早期退職・アーリーリタイアした者にとって決して使いやすいとは言えない個人型確定拠出年金(iDeCo)、それを少しでも有利に運用するためにやっている事。手数料の安い楽天証券への移管、退職所得控除、公的年金等控除の枠内に収まるよう拠出額の調整、そしてNISAとの使い分け、さらに、リバランスとして確定拠出年金を積極的に利用など。
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早期退職・アーリーリタイアした者には冷たい確定拠出年金(iDeCo) ~その1~
2016/12/12
確定拠出年金、勤めていた会社が企業型確定拠出年金に加入していると、退職後も、強制的に個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入せざるを得ない制度。アーリーリタイアすると最大のメリットである所得控除を受ける所得がない。そして受給時に課税される可能性もある。さらに、なんで手数料なんてとられるの? もっとシンプルな制度にして、管理業務を無くせば、手数料無料に出来るんじゃないの?
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アーリーリタイアしても質素・倹約を家族に押し付けたらいけない、と心がけています。
2016/12/06
早期退職・アーリーリタイアする前も後も、質素・倹約を心がけています。だけど、それを家族に押し付ける事はしないよう努めています。奥さんのパート収入は全て奥さんのもの、家計には入れません。一方、家計の管理は「だいすけ」の仕事。今も、貯蓄を切り崩しながらですが、毎月の生活費を奥さんに渡すというスタイルです。
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ファイナンシャル・プランニング技能士(ファイナンシャルプランナー) 2級、合格体験記。
2016/11/29
ファイナンシャル・プランニング技能士(ファイナンシャルプランナー) 2級の受験・合格体験記。3級受験後、すぐ次の回の2級試験を受ける事をお勧め。基本的には、3級の内容をちゃんと理解していれば、あとちょっとの努力で2級に合格できます。2級の対策には、特に過去問演習が重要です。
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NISA、無理して120万円使いきる事はしません。余った分は過去のNISA分を売却して新規購入という手も。
2016/11/28
もうすぐ今年も終わり、この時期になると、「NISA枠を使い切りましょう」的なダイレクトメールが来ます。だけど、「だいすけ」は無理して使い切る事はしません、事前に決めたマネープラン、投資用資金の範囲内で投資するのみです。余ったNISA枠は、昨年のNISAで購入した分を売却、そして同時に今年の枠で新規に購入する事で埋めます。これで非課税期間を実質的に1年延長することが出来ます。
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ファイナンシャル・プランニング技能士(ファイナンシャルプランナー) 3級、合格体験記。
2016/11/23
ファイナンシャル・プランニング技能士(ファイナンシャルプランナー) 3級の受験・合格体験記。ある程度の予備知識がある方なら1~2カ月の勉強、そしてテキスト1冊と過去問で独学での合格も十分可能です。次回の試験、来年1月22日です。現在、申込受付中。試験まで2カ月ありますので、まだまだ合格のチャンスがあります。
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ファイナンシャル・プランニング技能士(ファイナンシャルプランナー) 受験の勧め。
2016/11/21
早期退職・アーリーリタイアした方にとって、必要な金融リテラシーを身につけるのに最適な勉強が、ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)の受験。他の資格に比べて、お金もかかりませんし、難易度も、そう高くありませんのでお勧めの資格です。今回は、どんな内容を勉強する必要があるのか概要を説明します。
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早期退職・アーリーリタイアして「俺、この歳で、こんな事してて良いのかな?」と思う時。
2016/11/20
リタイア生活を楽しもうと積極的な気持ちになってきた「だいすけ」ですが、それでも未だ、「俺、この歳で、こんな事してていいのかな?」と思う時があります。朝寝坊した時、昼間ゲームしている時、お金の計算をしている時、ブログの収益を時給換算してみた時、高くなった野菜を買うのを躊躇する時など。
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早期退職・アーリーリタイア後、今の資産で何歳まで生きていけるのか? そして「ゆとりある生活」を目指すための資産運用利回りは?
2016/11/18
早期退職・アーリーリタイアした「だいすけ」が、今の資産で何歳まで生きていけるか、そして、今の質素な生活から、もう少しゆとりのある生活に変えるには、どの程度の資産運用が必要か計算してみました。目標は90歳まで生活できる資産を確保する事。
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リタイア資金 投資に頼るのは危険。サラリーマンこそローリスク・ハイリターンの投資。
2016/11/15
早期退職・アーリーリタイアの為に資産を貯めようと、安易に投資にはしるのは危険。先ずは、投資のリスクを十分理解する必要があります。何より重要なのは、こつこつ働き、こつこつ貯める事、サラリーマンとして働くことが、もっともローリスク・ハイリターンの投資です。そしてハイストレスだけど。
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リストラされますか? それとも自分の意思で辞めますか?
2016/11/13
希望退職なんて言うけど、実態は「希望」じゃなくて「指名解雇」というのは良くある話。そして、誰にでも、リストラ対象となる可能性があります。リストラで辞めさせられるのと、自分の意思で辞めるとは全然違います。自分の意思で自分の人生を決められるよう、早めに老後資金を確保しましょう。
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早期退職・アーリーリタイアして一番つらい事は「さびしさ」。話好きな方、今まで友人の多かった方はアーリーリタイアしてはいけない。
2016/11/11
1週間ほど風邪をひいて、殆ど家の中に籠っています。そうすると一人でいる事の好きな「だいすけ」ですら寂しく感じる事があります。まして話好きな方、今まで友人の多かった方、こんな生活に耐えらえますか? 早期退職、そしてアーリーリタイアは孤独なものなんです。ただ、それと引き換えに自由を手に入れることが出来ます。あなたは、どちらを選択しますか?
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早期退職・アーリーリタイアした者にとって怖いインフレ、インフレ時に必要な資産額。~その2~
2016/11/05
早期退職・アーリーリタイアに必要な資産額。今回はインフレに対する、資産の運用利回りの影響を見てみます。インフレ2%の時、何も運用しないと7,000万円の資産が必要ですが、インフレ率を上回る3%で運用すると4,800万円となります。運用利回りの影響はやはり大きいです。だから投資が必要、とはならないのが「だいすけ」の考え。
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早期退職・アーリーリタイアした者にとって怖いインフレ、インフレ時に必要な資産額。~その1~
2016/11/04
早期退職・アーリーリタイアしたものにとって、何といっても怖いのがインフレ。50歳で早期退職した場合を例にとり、インフレ率を変えて、退職時に必要な資産額を計算してみました。資産をインフレ率と同じ年利で運用すれば、思ったよりインフレ率の影響は大きくなく、インフレが怖いというより、公的年金のマクロ経済スライドが怖いという結果になりました。
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もし、お金・生活の為ではなく、生きがいの為だけに働けるのなら、きっとサラリーマン人生も楽しいに違いない!
2016/11/03
もし、早期退職・アーリーリタイアする気が無くても、その為の資産を築いておけば、お金の為ではなく、自分の生きがいの為だけに働けます。それだったらサラリーマン生活も悪くないかな。だった、嫌な事があれば、すぐに退職届を出せば良いのですから。
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賃貸マンションから一戸建てに引越しすると水道光熱費は増えるのか?
2016/11/01
賃貸マンションから一戸建てに引越して、水道光熱費がどうなったかをまとめました。結果は電気使用量が7%アップしたものの、ガス・水道がそれぞれ32%、18% ダウン。マンションと一戸建ての比較というより、最新の給湯器(エコジョーズ)、節水型トイレ、さらに食器洗い機や最新の洗濯機の効果を確認できた結果となりました。
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早期退職・リタイアした者に生命保険は必要? 葬儀代・墓地代だけで十分かな。
2016/10/31
社会人になるとすぐに、何も考えずに加入した生命保険(死亡保険)。リタイアして収入のない「だいすけ」には、もはや必要ありません。葬儀費用、それと墓地代費用だけあれば十分。早速、減額の手続きをします。
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働いているうちは賃貸、そしてリタイア後は持ち家。特に家族のいるアーリーリタイアには持ち家が必須。
2016/10/29
退職してすぐにマイホームを購入した「だいすけ」。家族の事や社会的信用とかも考え、ちょうどタイミングが良かったという理由もあります。「賃貸に住む無職」と「退職して家を買った無職」とでは社会的信用が全く違います。これって、近所付き合いや親戚付き合いにとっても大切な事。会社・仕事はやめましたが、世捨て人になったわけではないのですから。
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ファイナンシャル・プランニング技能士2級 合格しました!
2016/10/28
9月11月に受けたファイナンシャル・プランニング技能士2級の試験、無事、合格しました。自己採点の結果から、合格を確信してたとは言え、やはり嬉しいものです。50代半ばで、多くの数字を暗記っていうのは、結構辛かったですし。。。ギリギリの資産で早期退職・アーリーリタイアに踏み切る為には、最低限の金融リテラシーが必要です。その為に、ファイナンシャルプランニング技能士の勉強が非常に役立ちます。