2015年8月26日 (本記事は約1年前の日記をもとに一部、加筆・修正して2016年6月28日にアップしたものです)
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食洗器の工事と一緒にドアホンも新しいのに変えちゃいました。
建売とはいえ、当然、ドアホンは付いています。まあ、いたって普通のドアホン。ピンホンがなれば、外の映像が見えるやつです。
だけど、ドアホンの親機って普通、1階に設置しますよね。家籠り生活のだいすけにとって日中の生活の場は殆ど2階。ピンポンがなるたびに1階に降りていくのは面倒、それに、玄関の近くに階段があるので、1Fに降りるとき、かすかに外に音がしちゃう、これだと居留守を使いにくいという難点がありました。
まあ、日中、我が家に来るお客なんて何かのセールスか勧誘が殆どで、無視しておけば良いのですが、たまに宅急便とか郵便局の書留とか来るので、一応、誰が来ているかだけは確認しなくてはいけません。
そんなとき、ネットでいろいろ調べていると、ちゃんとあるんですね。電話みたいに子機が付いてて、それで外の映像が見れるドアホン。これなら、ピンポンがなっても、わざわざ1Fに降りずに2Fで確認、対応できる。
お、これは買うしかないな!、まあ、最初からついていたドアホン、まだ新品なのにもったいないけど。
という事で、購入決定。
選んだ機種はPanasonic VL-SWD301KL。食洗器と同様、パナソニックです。家じゅう「どこでもドアホン」ってキャッチフレーズで宣伝しているやつです。
ネット通販で23,800円。近所の家電量販店よりかなり安く買えました。
これ、なかなかの優れもので、ワイド、ズームの切り替えや、パン・チルト機能も付いています。しかも2Fにおいてある子機からも操作できます。
上にのせた写真は子機。これで外の様子がわかるんです。
よく、ピンポンなっても、その人がカメラの前にいなくて、誰が来たかわからない、ってことありますよね。だけど、これならワイドにするか、ズームのパン・チルトでカメラの向きを変えれば大丈夫。あ、だけどカメラが動いたら、居留守は使えないか!
それと、我が家は電話もPanasonicなのですが、このドアホンの子機は、電話の子機としても使えるので一石二鳥。
本体を買ったのはネット通販ですが、ドアホンの設置はちょっとして工事が必要です。自分でやられる方もいらっしゃるみたいですけど、一応、電気工事士じゃないといけないんですよね。そこで、食洗器の工事をしてもらった業者さんにお願いして設置してもらいました。勿論、有料ですけど、トタールでは安くなりました。
これで、さらに快適な家籠り生活ができそうです。