昨日の記事で書きましたが、米国ETFへの投資を開始しました。
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50過ぎたおっさんが今更、米国ETF(外国株)なんて手を出して大丈夫?
国内インデックスファンドの低コスト化が進んだ今、米国ETFのメリットは薄れつつあります。
そして、自分の身にもしもの事があった時、(投資知識がない)残された家族に米国、海外株の運用・取引が出来るだろうかとの心配から、ある年齢になったら米国ETFから国内インデックスファンドに乗り換えた方が良いとの意見もあります。
それなのに、50も半ばのおっさんが、この時代と逆行するような事をやって大丈夫?
確かにそういう心配が無い訳ではないけど、まあ、きっと大丈夫じゃないかな!
かのウォーレン・バフェット氏は自分の死後、妻に「資産の90%をS&P500に投資しろ」と言ったそうですが、
「だいすけ」の場合、もしもの時は、
全額、投資資産は売却せよ!
と言ってあります。
全部売却なら、いくらネット証券でも、それぐらいのサポートはしてくれるでしょうし、奥さんでも出来るでしょう。
そして、残された奥さんの老後資金は、遺族厚生年金が3/4になるとはいえ、「だいすけ」がいない分日常の生活費が減少し、むしろ豊かになる筈。(それもちょっと寂しいが・・・)
そこで無理に資産を殖やす必要なんてないし、全部売却して適当な銀行に預けておけばいいんです。
だから、こんなおっさんが外国株に手を出しても大丈夫なんです。