「だいすけ」の資産運用は、あくまで最低限必要な生活費は定期預金等の無リスク資産で確保する事、そして、インフレに負けないような高金利の定期預金に預け入れる事です。
そこで、2021年秋から冬にかけての定期預金の預入先をご紹介。
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住信SBIネット銀行 提携NEOBANK支店
住信SBIネット銀行は、既に多くの方が口座を持っていると思いますが、これの提携NEOBANKとして、JAL支店、Tポイント支店、ヤマダネオバンク支店、おうちバンク支店というのがあるのはあまり知られていないかと。
住信SBIネット銀行の口座を保有していても、提携NEOBANK支店の口座を開設する事が出来ます。
しかも、複数の支店の口座を開設する事も可能。
この提携NEOBANK支店で実施しているキャンペーンが二つ。(2021.10.3まで)
1カ月定期 10.0%
1カ月と短期ながら10.0%(年利、税引前)と超高金利。
勿論、1カ月定期なので実際にもらえる利息は10%/12=0.83%(税引前)だが、これでも十分高金利。
ただ、難点は上限が100万円という事。
3カ月定期 1.0%
こちらは3カ月で1.00%(年利、税引前)と、これもなかなかの高金利。
3ケ月でもらえる利息は1.0%/12x3=0.25%(税引前)。
こちらも上限100万円。
前述の1カ月定期キャンペーンと併用可能。
Tポイント支店の口座開設して預入
二つとも、とてもお得なキャンペーンなので、早速Tポイント支店の口座を開設。
全てネット上だけで完結。
そして、IPO用として各証券会社においたあった資金を少しずつ集めて200万円を用意。
上記、2つのキャンペーンに預入終了!
*他の支店も口座開設すればもっと預入できるが、そこまでのパワーは無し。
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auじぶん銀行 他行からの振込み資金限定キャンペーン & 最高金利0.2%の高金利普通預金
他行からの振込み資金限定 3カ月 0.30%
自分名義の他行からの振込み資金限定ながら3カ月定期が0.30%(年利、税引前)。
2021.10.31までのキャンペーン。
0.30%でも十分高金利。
しかも事実上上限がないので(5億まで)、前述の住信SBIネット銀行提携NEOBANK支店1カ月の満期資金、
そして、期間中満期となる他行の定期預金の預け先として資金のある限り申込予定。
勿論、ペイオフ、1,000万円以内で。
尚、これの満期後は、恐らくauじぶん銀行の冬のボーナスキャンペン定期に預け入れ、または、そのまま後述の普通預金においておくかのどちらか。
*auじぶん銀行の冬のキャンペーンは例年だと1/31までなので、本キャンペーン満期後もギリギリ間にあう。
普通預金金利が最大0.20%
auじぶん銀行の普通預金金利は通常0.001%だが、
auカブコム証券との連携で+0.099%
au PAYカードの口座引落で+0.05%
au PAYアプリの口座連携で+0.05%
合計 0.20%。
0.20%といったら、そのへんの定期預金よりずっと高金利、普通預金のまま置いといても問題ないぐらい!
(*)あおぞら銀行BANKも普通預金金利0.20%だが、新たに口座開設するのが面倒で未だもっていなかった。
(*)普通預金は変動金利なので、いつ金利が下がるとも限らない。そのリスクは承知の上で。
既に、auじぶん銀行、auカブコム証券口座は持っているので、新たにau PAYカード(クレジットカード)を作成(済)、au PAYアプリとの口座連携(*)も終了。
(*)au PAYアプリとの口座連携にはau PAYプリペイドカードが必要との事で、これも作成済。
このauじぶん銀行の普通預金を当面必要な生活資金の預入先、そして目ぼしい定期預金キャンペーンがない場合は、このまま普通預金においておくのも良いかな。
SBJ銀行の定期預金キャンペーン ~長期間の預入に~
SBJ銀行で始まったキャンペーン(2022.2.9まで)も非常に高金利。
*早期終了する可能性もあり。
1年 0.25%、2年 0.30%、3・5年 0.35%
どの預入期間も他行より高金利だが、特に注目しているのが3年定期 0.35%。
まあ、当面インフレ、高金利になる事もなさそうなので、しばらく使わない無リスク資産の一部を3年定期に預ける事に。
*5年先はどうなっているか全く読めないので3年を選択!
以上が、2021年秋・冬~2022年先の定期預金預入先。
何といってもauじぶん銀行の普通預金金利アップが嬉しい!
今、メインバンクとして新生銀行を利用しているけど、auじぶん銀行に変えても良いかな。
[参考]銀行・信用金庫金利ランキング