6月上旬に申込書を提出した個人型確定拠出年金(iDeCo)の楽天証券からマネックス証券への移管、
先々週末にマネックス証券のJIS&T口座開設のお知らせが届きました。
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これが来るという事は、近々、楽天証券での資産の売却が行われるという事です。
以前、野村證券から楽天証券に移管した際、移換に伴い現金化されている期間に株価が急騰、結果的に大きな損失となってしまった苦い経験を活かし、
今回は、楽天証券での資産の売却が始まると同時に、売却額相当分を特定口座で一時的に購入するという作戦を立てていました。
*強制的な売却が始まる前に、自ら売却(スイッチング)、特定口座で購入を行っても良かったのですが、ちょうどIPOが立て込んでおり、なるべく資金を温存しておきたかったという理由もあります。
で、毎日、楽天証券iDeCoにログインし売却が始まっていないか確認(していたつもりだったのですが・・・)。
なんと、見忘れた日があったのか、気付いた時には既に売却の注文が出されている!
あわてて特定口座で購入注文を出したものの、結局、売却と購入で約定日が1日空いてしまいました。
ただ、ラッキーにも、この遅れた1日で株価が大きく下げ、結果的には、ちょっと得する事に。
楽天証券からマネックス証券へのiDeCo移管は手数料が4,320円かかるのですが、これは十分元をとった計算となります。
勿論、今回はあくまで運が良かっただけ。
現金化された資金がマネックス証券に移管された時には、マネックス証券iDeCoでの購入、特定口座でテンポラリーに購入した分の売却、今度は同じ約定日になるように行います。