資産運用で重要なのは、投資だけでなく無リスク資産の置き場。
無リスク資産だってせめてインフレに負けないよう運用するのが「だいすけ」の方針。
今までは個人向け国債、勿論、キャッシュバック目当ての1年まわしを無リスク資産のメインとしていましたが、昨年より大幅にキャッシュバックが減額され、もはや個人向け国債の魅力は薄れてきました。
そこで、今年になって行ったのが、auじぶん銀行の新規口座開設と、その後の東京スター銀行、SBJ銀行への資金移動。
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auじぶん銀行の新規口座開設
auじぶん銀行は、新規口座開設者限定の「デビュー応援プログラム」で3カ月もの、年0.50%。
これにペイオフ範囲内で預入、
0.50%といっても、3カ月ものなので実際にゲットできる利息は0.5/4=0.125%(税引前)。
だけど、3カ月で0.125%もらえれあば十分高金利。
尚、auカブコム証券にIPO用として常時若干の資金をおいているのですが、auじぶん銀行との連携サービス「auマネーコネクト」で普通預金金利0.10%になるのも魅力。
東京スター銀行のスターワン円定期預金プラス
auじぶん銀行の3カ月定期で満期になったものの半分を東京スター銀行に。
今なら6カ月定期が0.25%。
50万円以上、インターネット限定という条件だけなので容易に預入できます。
これが満期後は、冬のボーナスキャンペーンが始まっている頃なので、そこで再度検討。
SBJ銀行の2年定期
そして一部をSBJ銀行の2年定期に。
こちらは0.25%。
新規口座開設者なら0.30%ですが、既に保有しているので0.25%。
これでも十分高金利でしょう。
*2021.7.14までのキャンペーン金利
韓国資本の銀行という事で心配する方もいるでしょうけど、預金保険制度の対象なので安心して使ってます。
あ、因みに個人向け国債、SMBC日興証券には一部残しています。
これは、IPO優遇特典のステージを維持する為に!
十分な無リスク資産あってこそ、初めてリスクをとった投資が出来るんです!